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ホームページの有効活用方法

ホームページの有効活用

ホームページをフルに活用する

作りっぱなしではもったいない、ホームページをウェブサイト活用にはどうしたら良いのでしょうか。せっかく開設したホームページ、それだけで満足していませんか。ほんの一手間を加えるだけで効果を挙げることができるのにもったいないと思いませんか?

ホームページは稼働してますか

アクセス解析ツール ホームページが公開されている以上、お客様に利用されているかどうかを常に意識しておく必要があります。ユーザー=ペルソナの行動パターン=カスタマージャーニーを明確に定義しておくことが重要です。

一昔前まではアクセスカウンター カウンターを設置してその数値を見て一喜一憂したりしていましたが、ウェブサーバーのアクセスアプリを開けばどのような特性を持った訪問者がどのように訪問してくれたのかを確認することもできます。そのような面倒な事はやってられないと言う向きには隠しカウンターもお薦めします。朝一で自動的に送信されてくるメールを開けば、昨日訪問してくれたユーザーが何人で何処のリンクから来訪してのかが一目瞭然で分かり、デジタル環境がちょっと苦手な現場の方々にも大変重宝されています。

ユーザーサポート体制を確立しましょう

ホームページには当然、連絡先(問い合わせ先)情報を記載されていると思います。ホームページに情報を公開すると、賛辞・クレーム・問い合わせ・応募・業務連絡などの電話やFAXによる情報通信以外にもメールによるやりとりが必須になります。ユーザーあるいは見込み客から連絡を頂いたときのユーザー対応、特にオンライン対応の準備はできているでしょうか。電話なりメールによるユーザーサポートの業務フローは用意しましたか?ユーザーサポート

世界に限りなくあるホームページの中からわざわざ探し出して訪問していただいたありがたい見込み客です。決しておろそかにすることはできません。そのわずか一名の評判があっという間に拡散して最悪の結果を招いてしまうことも頻繁に発生しているのは周知の通りです。例えクレームであっても無視したりいい加減に応対するようなことは厳禁。クレームこそチャンスと捉え、感謝の気持ちを忘れずに対応すれば信頼関係が深まりお得意様になっていただけるものです。すぐ利益につながる事にばかり目を奪われていると「いい加減な浅ましい企業なんだな、こんなところと付き合っていたら何も良いことがなさそうだ」と思われて将来は下降線をたどる事でしょう。

少人数で顧客に対処せざるを得ない場合では電話対応が不可能なこともありますから、フォームメールを利用したユーザーサポート体制をとるのがお勧めです。24時間体制で受け付けでき、なおかつこちらのアイドルタイムに応対できるからです。スパムメールを警戒してメールアカウントの公開をためらう気持ちは理解できますが、フォームメールを組み込めばその心配はほぼ解消されます。フォームメールで自動受付した問い合わせを担当窓口の固有アカウントへ転送すれば良いだけのことです。もちろん、メールの送受信を行う前にセキュリティインフラを見直し、対外への意識を高めておくことが先決ですが。